Mayの人生舞台裏
仮面ライダーカブトと加賀美新と佐藤祐基さんをひたすら語るブログ

プロフィール

May

Author:May
仮面ライダーカブト大好き!
加賀美新にハマり、佐藤祐基さんの演技に惚れ、今や佐藤さん自身の大ファンでもありますw
ガタックとともに誕生したこのブログ。《加賀美贔屓目でw》カブトや、佐藤祐基さんのことあれこれ語ってます♪
TB・コメント大歓迎です(^^)
《イラスト及び文章の無断転載禁止》



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



カテゴリー



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



ブログ内検索



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



FC2カウンター



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



RSSフィード



フリーエリア



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


天道と加賀美 《1~10話》

あれこれ考えつつ、『やっぱりカブトが好き!』な自分を確認して、すっきり自己満足な私ですがw、『好き』のおさらいもしたいなぁと・・・(笑)
こっちは「分析」じゃなくて「語り」です。ひたすら自分勝手に語り倒しです。えへへw (^^)
1~20話はレビューも書いてないですしね。やっぱり『天道と加賀美』は語っとかなくちゃ~♪
 
以前43話のレビュー書いた時、「加賀美が天道を超える」ってことについて記事書こうとしたら、前半の総括みたいになってしまい、時期尚早だと思い先送りにしたことがあったんです。
物語が完結したところで、その辺のとこから天道と加賀美のことを改めて振り返ってみたいなと・・・・。
長くなりそうなので、今日は1~10話までw


43話で加賀美が天道に向けて言った言葉。
『お前がそんなでっかいヤツだからこそ、俺はお前を超えたいと思ったんだぞ!!・・・天道!』

このセリフを聞いて思い出すのってやっぱり4話ですよね。

『天道!俺はいつかお前を超えてやる!!』

でも私は、加賀美が天道を超えたいと思ったのは10話のザビーの資格を放棄した時だと思うんです。
『俺はもっと大事なものをつかんだ・・・!』

加賀美は4話で自分の小ささに気付き、10話で天道の大きさを知ったんじゃないかと・・・・。


『このケリは俺がつける、お前は手出しするな』と天道に言い放ち、自分でもそう出来るつもりでいた加賀美。
ところが、弟を殺し自分をも殺そうとしているワームを目の前にして、そのワームの中にある亮の記憶を・・・亮との思い出を自ら消してしまうことは結局出来なかった。
ワームに向けて銃の一発を撃つことも出来ずに、天道に決意をうながされ全てをカブトに委ねることしか出来なかった加賀美・・・。
降りしきる雨の中グラウンドに膝をつき、亮との完全な別離の痛みとともに痛感したのは、情けない自分、弱い自分、無力な自分であったろうと・・・・。
だから、『俺はいつかお前を超えてやる』は、天道に向けて言ったというよりは、「こんな自分を超えて俺はもっと強くなってみせる」といった自分への宣言だったように思うんです。
だから去って行く天道を目で追うこともなく、別方向を見据えたままであの言葉を叫んだ。天道に証人になってもらうような気持ちで・・・・。
そして天道もそれがわかったからこそ、何も言葉を返さずただ『確かに聞いた』という証のために無言のまま加賀美にボールを投げたのではないかと・・・・。

だから5話以降の加賀美って、天道のことを特に意識したふうもなくて、ただ『強くなりたい、ワームを倒したい』って一心で行動してるんですよね。
ゼクトがワームを放置すれば反発して天道のところへ相談に行くけど、天道に協力を拒まれたら執着することなく『見損なった』と背を向け、1人でもワームと戦おうとする。《無謀ですw》
天道が不条理に拉致されてると思えば、ゼクト相手に1人ででも助けようとするけど、矢車ザビーとシャドウが現れたら、『もっとワームを倒したいんです!どうすればいいですか?』とすっかり心酔してしまい子犬の目。(笑) 天道に『一般人のお前が危険を冒してまで戦うことはない。ワームから手を引け』と言ってしまう。
田所さんや岬さんの行動が理解し難くチームがバラバラな気がすれば、シャドウに弟子入り志願(違)しちゃうし・・・・。
そして、協力してワームと戦う矢車さんやシャドウ《懐かしのパーフェクトハーモニーw》に反目するような態度をとるのが許せなくて、天道を非難したり・・・・。

この頃公式BBSでは、こんなふうに天道の味方なのか敵なのか・・・態度をコロコロ変えてるように見える加賀美に対する評判が良くなかったんですが、加賀美は取り繕ったり、フレキシブルに対応したりするタイプではないので軽率に見えるだけで、加賀美の中の信念は常にぶれてないんですよね。
『強くなって全てのワームを倒す』という信念のもと、自分の道をまっしぐらに進もうとしていただけ。だからもしその道が自分の信じるものと違うと感じたら、天道だろうが、田所さんだろうが、ゼクトだろうが、迎合することは出来ない。《9話では矢車さんが間違ってると思ったら、天道庇って生身で立ちふさがっちゃうし》
そういう点では天道と似ている。
天道も加賀美のそういうところを買っていたんじゃないかと思うんです。
だから、まだ見極める目が育っていなくて勘違い、失敗だらけの加賀美をみていても、怒りや苛立ちを感じることなく『しょうがないヤツだ・・・』とつぶやいていたんだろうと・・・・。

ところが加賀美がザビーの資格者になったことで、加賀美の行動にその信念以外のものが介入してくることになる。
『ゼクトという組織の人間として、カブトを倒さなければならない』

「強くなりたい、全てのワームを倒したい」という思いを叶える力を得たと同時に、その信念とは相反するような義務を負うことになった加賀美。
天道と協力すればより多くのワームを倒すことが出来るというのに、その天道を倒さなければならない・・・・。
思い悩む加賀美ですが、ここで加賀美はすっかりゼクトという組織に囚われてしまっているんですよね。
天道と協力してワームを倒すことが最良の選択であるのに、加賀美は、ワームを殲滅させるための組織ゼクトを、チームの田所さんや岬さんを、共に命がけで戦ったシャドウの仲間を裏切り切り捨てることは出来ない。
そんな選択肢など考えもしないまま、でも天道と敵対することも出来ずに思い悩んだ挙句、『もう二度と俺の前には現れないでくれ』と天道に言う加賀美。
自分の信ずるままに突き進んできた加賀美が組織に縛られこんな答えを出したことが、天道には不快だったんでしょうね。だから『つまらないヤツになったな』と・・・・。
そしてそんな加賀美が口にした『友だち』という言葉。

『友だちか・・・・俺のもっとも嫌いな言葉使いやがって・・・!』
珍しく感情的な天道。
9話で天道は加賀美に『まだ矢車とやらについて行くのか?』と問い、『チームの完全調和でワームを倒すのが俺には合ってる』と答える加賀美にすごい憎まれ口たたいてたけど、天道は加賀美に対し、
『組織なんぞに縛られるな。俺に迎合する必要もない。お前はただお前の信ずるままに戦え』と、そう考えていたんじゃないかと思います。
まさに『別々の道をともに立っていける相手』ですよね。それを天道自身、無意識に加賀美に期待していたんじゃないでしょうか?
だから天道は加賀美のことをよく『おもしろいヤツ』と表していたのだと思います。

加賀美を挑発し、ライダースティングを自分に撃たせ、己の信念を加賀美に思い出させる天道。
そうまでして自分を導いた天道のその大きさを知り、『俺はもっと大事なものをつかんだ』と、ザビーブレスを手放した加賀美。
そしてこれが、“天道総司”が“超えたいヤツ”になった時なんだろうなと・・・・。
でも加賀美が天道を超えるというのはラベルはあくまでそのままで、レベルを超えるということ。同じ道を、天道の背中を追って追い越すのではなく、自分は自分のやり方で、その「大きさ」を超えるということなんだと思います。
だからその後最終話まで、この2人が互いに協力して行動するみたいな描写はすごく少ないんですよね。
そういうところが天道と加賀美の関係の魅力でもあり、『別々の道をともに立っていける』という着地点への経緯なのでしょう。《途中、並び立つどころか「そっぽ向いてんのか?」ってぐらい離れ過ぎだろうってとこもありましたけど(苦笑)》


『ワームと戦っているカブトは本来味方である存在。そのカブトを倒すことも、組織で協力してワームを倒そうとしているゼクトを裏切ることもしたくない。ならば自分はライダー資格者でなくとも、自分らしく自分のやり方でワームと戦えばいい』
そう考えてザビーを放棄したであろう加賀美。
でも天道の目的は、加賀美にザビーの資格を放棄させることではなく、加賀美が組織に縛られ自分の信念をあやふやにしている状態から脱却させることだったんでしょう。
そしてこの時点で加賀美には、謎の多いゼクトを捨て組織のしがらみに囚われず、天道のようにワームと戦うということを選択するまでには考えが至らなかった。
それはまだ加賀美が天道と並び立つところまでは来ていないということに他ならないわけで・・・・。
天道を攻撃するシャドウ、その攻撃から身を挺して天道を守り加賀美はザビーブレスを手放した。その気配に視線を流しながらも振り向くことなく去って行く天道は、ライダースティングを受けた時に加賀美に見せたあの笑顔とは違い、含みのある表情でした。


ところであの時私は、
「カブトを倒せという指令に従わずその上ザビーの資格を放棄するなんて、ゼクトだったら見習いに逆戻りどこじゃなくて、それこそ抹殺対象じゃないの?」
なんてこともちょっと思ったんですが、今考えたら加賀美はいずれガッタクになるべき人間としてトップである陸がゼクトに置いているわけで、ザビーになっちゃったことが予想外のアクシデントみたいなもんなんですもんねw
・・・すごいw、ちゃんとスジ通ってるじゃないですか~(笑)

もともと組織(ゼクト)対個人(天道)というコンセプトで天道と加賀美の対立を描く予定だったという『カブト』ですが、こうして今になって振り返ってみると、1~10話通してまさにそういう要素がしっかり組み込まれてるなぁと思います。
そしてその集大成のような形になった9・10話ですが、後づけエピソードである加賀美ザビーのこの回が予想以上に出来が良くて、結局「天道と加賀美の対立」という線も無くなったみたいですけどねw 《それを47・48話で無理に引っ張り出さなくてもねぇ・・・ぶつぶつ
それだけに今後を期待させた9・10話でもあったわけです。
ホント、よかったよね、ここまでは・・・・・(笑)



この記事がいいヒマつぶしになったと思って頂けたら
コチラをクリック→
 
スポンサーサイト

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://new22sugar.blog73.fc2.com/tb.php/170-10d1bd18
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。